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武州柿生 琴平神社の年間儀式

1年を通じて年中行事を執り行っております。

1月(睦月・むつき)

歳旦祭(元旦)

歳旦祭(元旦)

新年のお祝いのお祭。皇室の弥栄と氏子崇敬者の繁栄を祈ります。

どんど焼き(15日)

どんど焼き

松飾りなどのお正月飾りを積み上げてお焚き上げする行事です。 ※お札、お守り、お正月飾り等のお焚き上げは年中受付をしております。 古札納め所へお納め下さい

松飾りなどのお正月飾りを積み上げてお焚き上げする行事です。
※お札、お守り、お正月飾り等のお焚き上げは年中受付をしております。
古札納め所へお納め下さい

 

2月(如月・きさらぎ)

節分祭(3日)

節分祭

年男・年女による豆まきが行われます。
災厄消除を願い、たくさんの人で賑わいます。
年男・年女のお申し込み、お問い合わせはお電話にて承ります。

初午祭

初午祭

二月最初の午の日の行事。お稲荷様のお祭です。

3月(弥生・やよい)

人形和め浄火祭(7日)

人形和め浄火祭

人形和め浄火祭

長年大切にしてきたお人形、小さいころから成長を見守ってくれたお雛様・五月人形、思い入れの深いお人形等、普通に処分するには忍びないお人形はありませんか。
人形浄火和め祭は、古くなったお人形に感謝し御霊を慰める祭儀で毎年3月7日に執り行っています。

人形和め祭のよくあるご質問はこちら

 

祭壇にお人形を並べてお供え物をし、祝詞を奏上して感謝の気持ちを申し上げ、御霊を慰めます。
そしてお人形の頭上を神聖な火で撫で清めます(お人形に火をつけるわけではありません)。
お清めして御霊抜きをした人形は、環境への影響がありますので境内ではお焚き上げせず、設備の整った焼却施設へ運びます。

 

お申込み方法

お人形はガラスケース・雛壇・飾りなどを取り外し、初穂料(お清め料)を添えて社務所へお持ち込み下さい。必ず職員へ手渡しで受付をして下さい。宅配便・無断放置は受け付けません。
初穂料の金額は決まっておりませんのでお気持ちで結構です。

受付期間

年中受付をしておりますので御都合の良い日にお越し下さい。(毎日午後6時まで)
なお、お人形は3月7日より前にお持ち下さい。3月7日以降にお申し込みになりますと、そのお人形のお清めは次の年になってしまいます。
※保管場所に限りがある為、1月下旬ころからお持ちいただけると大変助かります。

人形和め祭でお清め出来るもの

日本人形・ひな人形・五月人形・西洋人形などお人形類、ぬいぐるみ。
ただし、ガラスケースや雛壇などはお預かりできません。お人形本体のみお持ち下さい。

お預かり出来ないもの

・ガラスケース・雛壇・付属の飾りなど人形以外のもの。乾電池なども取り外して下さい。
・干支の置物(お正月の縁起物は古札納め所へどうぞ)

あくまで「人形」のお清めであることを御理解下さい。
判断に困るものは御相談下さい。

みたま祭

みたま祭

ご先祖様のお祭りです。琴平霊廟、また当神社縁りの神葬家のおみたまのお祭りをいたします。

6月(水無月・みなつき)

夏越の大祓(30日)

夏越の大祓

夏越の大祓

日々の中で知らず知らずのうちに受けた罪・穢れを祓う行事で、夏越の大祓は1年の半分・半年の区切りに行うお祓いです。
年末にも行います。

10月(神無月・かんなつき)

例大祭(スポーツの日)

本殿では祭儀が厳かに行われます。
午後からはこども神輿や演芸会、模擬店で境内が賑わいます。
小学生以下の舞姫による、浦安の舞が奉納されます。

11月(霜月・しもつき)

七五三祝い

七五三祝い

三歳の男女児の髪置、五歳男児の袴着、七歳女児の帯時の儀式。
江戸後期、11月15日が七五三の日となり、今では11月前後に行われるのが慣例となっています。

 


七五三のよくあるご質問はこちら

12月(師走・しわす)

年越しの大祓(30日)

年越しの大祓

日常を過ごす中で1年の間に知らず知らずのうちに受けた罪・穢れを祓い、心身を清めて新しい年を迎えるための行事です。